内縁女性の長女を強姦した、という容疑で裁判にかけられていた男が、
地裁での判決で無罪になったというニュースを目にして、
思わず目が点になってしまった。
無罪になった論拠であるが、一緒に買物をしていたり、
二人で上半身裸で撮った写真があるからだ、ということのようだ。
はっきり言って、信じられない判決である。
どちらも、脅されて無理やり付き合わされた、という可能性もあるし、
まだ性的暴行を受ける前だった、ということも考えられる。
そんなもので、合意の上だったかどうかなんて判断できるのか、
甚だ疑問であると言えよう。
仮に合意の上だったとするのであれば、どうして長女は男性を
強姦した、などと訴えたのか。
その動機は何なのかという、合理的な説明はできるのであろうか。
自分としては、全く理解出来ないし、納得できないものだ。
これが最終的な判決にはならないだろうから、実際に無罪になる、
とは思えないのだが、一度でも無罪を勝ちとった、
という事実が、被害者である長女の心に傷を負わせるのではないか。
まあ部外者である自分が、ニュースから得た知識だけで
訴えられた男性が、本当に強姦をした、と断ずることは
できないのだが、まず間違いなく、事実だとは感じられる。